選ばれる人、選ばれない人の違い
今日は営業接客3年目以内の方へ
「信頼」について書いています^ ^
私はスポーツが大好きで
カープファンなので野球をみたり
それに関連する記事を読んだりするのだけど
スポーツが好きな理由としては
実力の世界がしびれるなー
わくわくするなーって思った
営業をやってみたいと思った理由も
実力がものをいう世界だと思ったから
そこに身をおいてみたかったのです
若い頃は世に出てる人=いろんな人から選ばれている人は実力(才能+努力)
がある人なのだって思っていたので・・・
でも社会に出てから
どうやらそうではないなって気づきました
実力だけじゃなくて
その他の要素も必要だよねっと気付いた・・
実力あっても選ばれていない人、
世に出ない人をたくさん見てきました
なぜか?
それは人間って相手の実力をみてるようで
実は見ていない事が多いから
実力よりも相手のアピール力とか
をみて選んだり
○○大学出身の人だから
この人の言うことは間違いないだろう
みたいに信じたりする
前にテレビでまえけんさんが言ってたけど
ドラフトにかかるかどうかって
「どの高校出身かが大事」ってさ
スポーツの世界もそういうのあるんだね
って思った
もっというと、
あんな凄い人が推薦したのだから
あの人も優秀なのだろう、みたいな
その人に会った事なくても
その人が信頼され選ばれたりします
もちろん本人が行動しているのもあるけれど
そういう恩恵をうけて
人々が「この人はすごい」みたいに思い
世にでる人は多いのです
これは人間が「思考を排除する」くせが
あるからです
自分で考えるより誰かが決めてくれた方が楽
脳は考えるのがめんどくさいので楽な方を
選択する傾向にあります💦
恩恵が今ない場合どうしたらいいのか?
じゃあ今そういう恩恵がない場合
どうやったら選ばれる人になるのか?
それは
小さい信頼を積み重ねていく
信頼を獲得していくことが
必要ですよね
信頼を得て、選ばれる人となる
人が人を信頼する理由として
例えば長いお付き合いであれば
•価値観が同じ
•時間、約束を守る
•仕事に責任感がある
他にもいろいろあると思うのですが
長くおつきあいしていると
いろんなポイントから信頼を得たり
反対に失ったりします
では、接客とか ”短い時間の関わりの中”で
人はどんなところで相手を信頼するのか?
自分が人と話していて
「あ、この人出来るな?」って感じか
または反対に「この人大丈夫?」って思うか
それは長くなったのでまた
後日書きます!